先祖供養と不幸ごと
先祖供養は私たちが生きていく上での「基礎」となるものです。
ですが、一般に行われている先祖供養は形だけのものであり、先祖が本心から望んでいる供養とは大きく違うため、「正しい先祖供養」とは到底言えません。そこをなんとなくわかっている人が、お寺より宗教へと走るのです。
何とか伝えようと必死
先祖霊は自分たちの苦しみを、生きている我々に何とか伝えようと必死です。
しかし、肝心の肉体がないため、喋ることも書くことも出来ません。
その様な状態にあれば、あなたならどのようにするでしょうか?
先祖たちは、あの手この手を使って、何とか自分たちの存在や苦しみをあなたに伝えようと必死です。
そのため、亡くなった人と同じ病気や原因不明の病気を引き起こさせたり、交通事故に遭わせたり、人間関係を悪くしたり、金銭問題を引き起こしたりと、その人にあった方法で「何か変だ!」と気づかせようとしているのです。
(これを「不幸の連鎖」と呼びます。)
このような状態を「先祖が祟っている」と勘違いしている人が非常に多いのが現状です。
祟っているのではなく「一生懸命に気づいて欲しくてサインを送っている状態」なのだと理解することが重要です。
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